ミエチャノウギョウキョウドウクミアイ
 
三重茶農業協同組合
 〒512-1105
三重県四日市市水沢町2441-1
TEL 059-329-3121 FAX 059-329-3410
 HP  http://www.suizawa.net/  E-Mail  suizawa@isecha.net
   三重茶農業協同組合は、いなべ市、四日市市、菰野町、鈴鹿市、亀山市、津市を地域とする、組合員398名によるお茶専門農協で、昭和33年から活動しています。主たる業務は、組合員の生産する緑茶を卸売り業者および小売店に斡旋販売しており、その他に倉庫管理、茶仕上加工、小売販売も行っています。
 茶の歴史は古く、伝説によると平安時代に中国に渡った僧侶(空海)により当地に茶が伝えられたといわれています。その後、室町時代になると水沢町本郷に光明寺が建てられ、その寺の薬草茶園として栽培されたお茶が現在市史跡「冠山茶の木原」と考えられています。
 産業としての茶業のはじまりは、江戸時代の終わりの頃、常願寺の住職、中川教宏(なかがわきょうこう)の薦めで発展しました。
平成27年に水沢茶農協と亀山茶農協が合併し三重茶農業協同組合となりました。
 当店の特徴
 「すいざわ」は全国第3位の生産を誇る伊勢茶の中心的な産地で、かぶせ茶をはじめ煎茶など、おいしく香り高いお茶の生産地として親しまれています。
特にかぶせ茶は日本一の産地で、旨みと渋みを兼ね備えた緑茶として多くの人に愛飲されています。
4月中旬になると水沢(すいざわ)は茶摘みを目前として、なにかと気ぜわしくなります。すいざわ特産のかぶせ茶の準備がはじまります。かぶせ茶にするためには、収穫する3週間から1週間前になると茶園の上に黒い覆いをかけるのです。ちょうど5月のゴールデンウイークのころの水沢(すいざわ)の茶園は、黒い覆いでいめつくされています。
 
 当店の一押し品  商品の説明  購入方法
   伊勢本かぶせ茶

水沢特産のかぶせ茶の中でも、選りすぐりの品が「伊勢本かぶせ茶」です。伊勢本かぶせ茶は、収穫前に被服栽培されるため、味はまろやかで普通の製茶に比べて濃い緑色なのが特徴です。このお茶の特徴を活かし、低い温度のお湯を使うことで、お湯はもちろん、水出しでも美味しいことで知られています。

●伊勢本かぶせ茶 (上)
   100g当たり    1,050円
●SUI-CHA 1回パック
   10g×10個入り 1,050円
●SUI-CHA ティーバック
    5g×20個入り 1,050円
●伊勢本かぶせ茶の粉末もございます

●その他
  煎茶・雁が音・玄米茶・ほうじ茶など
お買い求めは、
三重茶農業協同組合
電話 059-329-3121
FAX 059-329-3410
にてお問い合わせ下さい。
受付:平日の午前8時30分〜午後5時まで

三重茶農業協同組合の直販サイトで
いつでもお買い求めできます。

http://ec.sui-cha.net
 
 案内地図  アクセス方法

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●東名阪自動車道 四日市インターから約10分
 (東名阪名古屋西インターから約1時間です。)
 東名阪自動車道 鈴鹿インターから約10分

●三重交通バスにて四日市から
   山本および椿大神社行き、宮妻行きにて約50分
 支店のご案内

  



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